開発
バックエンドを触る日が増えてきて、だんだん「見える景色」が変わってきた。
フロントやアプリの開発とはまた違って、表には出ないけど絶対に雑にできない作業が多い。
今日はまさに、その地味だけど大事なやつ。
今日もバックエンド開発。
そして本日のミッションは、Node.jsまわりの脆弱性対応。
……本当に思う。
Node、脆弱性多すぎない?
対応しても対応しても新しいアラートが飛んできて、
まるで“終わりのないいたちごっこ”をしている気分。
「昨日直したばかりでは?」と思いながら、今日も依存関係とにらめっこしていた。
もちろんOSSに支えられている以上、
こういうメンテナンスが必要なのは理解している。
理解しているけど、
理解と感情は別。
バージョンアップの影響範囲を調べて、
関連ライブラリの互換性を確認して、
動作確認して、
問題が出たら切り分けして……
地味だけど神経を使う作業の連続で、想像以上に消耗する。
しかも、こういう対応って「できて当たり前」みたいに見えがちなのがまた難しい。
何も起きない状態を守る仕事だから、派手な達成感は少ない。
でも、ここをサボると後でちゃんと痛い目を見る。
だから今日も、黙々とログを見て、依存関係を見て、影響範囲を追っていた。
気づけば心の中で何度もつぶやいていた。
「もうKotlinにしてこ……」
もちろん言うほど簡単じゃないのは分かってる。
でも、こういう日が続くと“型安全で堅牢な世界”に逃避したくなる。
華やかな新機能開発の裏で、
こういう地道な保守作業をしているエンジニアは本当に偉いと思う。
今日は自分で自分を褒めておきたい。
たぶん誰かが気づかないところで、誰かのサービスはこうやって守られている。
今日は大きく前に進んだ感じはしないけど、確実に穴をひとつ塞いだ日。
そう考えると、まあ悪くない一日だったかもしれない。